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◌꙳✧ంః◌新入社員の介護体験記vo.12「100日チャレンジ」◌꙳✧ంః
✿自己紹介✿
皆さん初めまして株式会社Litグループホームスタッフの蜂谷航平です。
2022年9月より株式会社Litで働き始めました。
29歳、神戸出身です。
✿100日チャレンジ✿
Litでは100日チャレンジというリーダー研修があります。
各ハイツのリーダーが集まり、「自分たちが100日後どう在りたいのか」について話し合います。そして全員が100日後の目標を実現していく研修です。
将来こうなってたらいいなぁ。や
漠然とこうなりたいと思うことはあっても、
100日という期限を決めて、自分がどうなっていたいかというのを
考える機会はないので、改めて自分の人生と向き合う貴重な時間でした。
✿応援し合える環境✿
Litの強みの1つに「他ハイツ間の仲の良さ」がある。と
私個人的に思っています。
なぜそう思ったかといいますと、私が他のハイツにお手伝いに行ったりした際に
とても他のハイツのスタッフさんが温かく迎え入れてくださるからです。
ヘルプで入る・宴会で同席するなどの場面でとても皆さん優しく受け入れて下さります。
私以外のスタッフも同様に優しく受け入れているところを見ます。
だからこそ、この100日チャレンジも。競争の中に応援し合える環境がある。
現にスタッフ同士でチームを組み。LINEグループを作成し
日々の進捗を送りお互いに励まし合っています。
◌꙳✧ంః◌新入社員の介護体験記vo.11「ちらし寿司の日」◌꙳✧ంః
✿自己紹介✿
皆さん初めまして株式会社Litグループホームスタッフの蜂谷航平です。
2022年9月より株式会社Litで働き始めました。
29歳、神戸出身です。
✿ちらし寿司の日✿
とあるハイツでは毎月1日を「ちらし寿司の日」として
夕食にちらし寿司を提供しています
利用者様から大変好評いただいております。
✿ちらし寿司の日の経緯✿
「寿司が食べたい」と、とある利用者様から声が上がりまして
握りずしは難しい(衛生面・技術面ともに)
ということで、生ものを使用しなくて、技術もいらない
「ちらし寿司」でどうでしょうか?
と提供しました。
握り寿司を希望しているのに
ちらし寿司では納得いただけないかな。。。と思ったですが
本人様からも、他の利用者さまからも
好評のお声頂きまして、「また食べたいまた食べたい」と声が上がり
毎月1日をちらし寿司の日と定めて、提供することにしました。
◌꙳✧ంః◌新入社員の介護体験記vo.10「創業当初からのスタッフさんのお別れ会」◌꙳✧ంః
✿自己紹介✿
皆さん初めまして株式会社Lit新入社員の蜂谷航平です。
2022年9月より株式会社Litで働き始めました。
29歳、神戸出身です。
Litで介護士として働きはじめてはや一年の新人です。
✿お別れ会✿
8月にLit創業メンバーである社員さんが転職され、
そのお別れ会が行われました。
その方はご自身のやりたいことに挑戦する為
Litを卒業するそうです。
その方が辞めることを伝えた際には、
たくさんのスタッフさんが涙を流しました。
そうやって自分が新しい道を選んだ時に、
誰かが泣いてくれるほど会社で、
必要とされ、愛され、頼りにされる存在でありたい。
自分もそう思いました。
✿感謝✿
私自身、その方には本当にお世話になりました。
提出期限が守れないものがあったり、会社携帯を紛失してしまったり
多大なるご迷惑をかけてきました。
その度に多忙にもかかわらず一から指導頂きました。
まだまだ修行中の身ですので、
その方に成長した姿を届けられなかったのが少し後悔ですが
何か噂でも話が届くように、
日々与えられたお仕事と向き合って、
成長した姿を届けられるよう頑張ります。
そして自分が職場を離れるような機会があった際には
今回のようにたくさんの人に惜しまれながら去っていけるよう
職場の皆さんとも信頼関係を築いていきます。
◌꙳✧ంః◌新入社員の介護体験記vo.7◌꙳✧ంః
目次
✿自己紹介
✿おもろすぎる介護付き多世代型シェアハウスに行ってみました。
✿神戸駅前ハイツの課題
✿自己紹介
皆さん初めまして株式会社Lit新入社員の蜂谷航平です。
2022年9月より株式会社Litで働き始めました。27歳、神戸出身です。
このブログの目的について
①「2025年問題」に貢献する!
②介護の楽しさを読んでくれた人に届ける!
この2つが僕がこのブログを書く目的です。
①「2025年問題」に貢献する!
2025年問題というのは、団塊世代の大先輩たちが75歳のお誕生日を迎えられることによって日本人の4人に1人が高齢者になる時代のことを指します。
「大介護職時代の幕開け」と僕は勝手に呼んでいます。
✿おもろすぎる介護付き多世代型シェアハウス「はっぴーの家ろっけん」 に見学に行ってみました。
長田駅近くに、介護付きシェアハウスに子どもたちや海外の人、県外からも人が集まるすごく面白い場所がある。という噂を聞きつけたので、グループホームを運営するLitとしては生で見に行かずにいられない!
来ました。長田。
道中はね。いい感じの昭和っぽい商店街を抜けてすぐって感じ。
もうね。すごいんですよ。めっちゃ場の空気が明るくてにぎやか。そして自由なんです。大学とかのフリースペースに近い感じ。みんな各々やりたいことやってるんですね。
そしてこども、ビジネスマンらしき人、海外の人などなど多種多様な人たちが各々のやりたいことをして共生してるわけです。
この空間が介護の業界ですごいことを介護歴半年以下のぺーぺーなりの視点で解説しますね。
この体制がなぜすごいのか、それは多くのリスクをはらんでいるからですね。ざっくり3つのリスクが関わってきます。
1.ケガのリスク
介護の業界って「利用者さんの命」を預かってるって意識が中心軸にあるので、安全性が担保されるように試行錯誤された産物なんです。
ベタなところでいうと、転倒。これってめっちゃ危ないわけです。シニアの方って骨よわってますしね。
なのでね、「こどもがいる」これまあまあ革命的なんです。こどもが何をするかなんて読めないからね。シニアの方すっころばすかもしれないでしょ。
利用者さん同士が支えあってるのもすごい良かったなぁ。
2.盗難のリスク
グループホームだろうと、介護つきシェアハウスだろうと、もしくは普通のシェアハウスだろうと、盗難っておきうるわけです。それは故意を故意でない場合も含めて、起きるんですね。加えて認知症だったり、精神障害の症状で人の物を持って行っちゃう人もいる環境なんです。
で基本、外部の人が立ちいらない場合は、犯人はこの中にいるって!ってなって、お部屋を捜索したり、証言をかき集めたり、または監視カメラを構えたりして犯人特定をするわけですよね。
でもこのハウスにおいては色んな人が出入りするわけで、犯人はこの中にいる!ができないんです。見学に行くときもとてもサクッと入れました。
3.仕事の進行におけるリスク
利用者さんが利用者さんとともに助け合う、利用者さんの自由を尊重することによる影響って、仕事やりにくくなる。厳密にいうと仕事やりやすいんですけど、計画通りの仕事はできにくいですよね。介護士の友達とかから聞く話では、ごはんの時間とお薬の時間決まってるからめちゃくちゃごはん急いでもらう。みたいなことがあるわけです。(資格研修でもそんなことを習ったので、)
そういう前提だと、介護士のやりたいこと優先的なムーブってとれないわけです。超絶利用者さんのやりたいこと優先なので
この介護業界でNG of NGであるこれらのリスクをどのようにケアしているのか。聞いてみました。
「リスクがあるってことをしっかり入居者様に説明する」
盲点でした。ケガのリスクも盗難のリスクも開示して入居者様に納得していただくことで、みなさんに納得して頂き入居してもらう。だし、3に関しては介護士のエゴですよね。入居者さんには関係ない。(でも介護業界全体は3についての議論や3についての指導の割合の方が高いなんて噂も聞きます)←無根拠
でもう少し付深堀りすると、1も2も介護士や介護事業者のエゴかもしれない。と思ったんです。
ケガするかもしれないから、何も物を置かない。ケガするかもしれないから、利用者さんの動きを制限する。ケガするかもしれないから、利用者さんに物を使わせない。
一見、利用者さんのリスクをケアすることをやっているようにみせて、ケガさせると大変。だから簡単にリスクを減らせる手段を取る。という介護側のエゴがあるわけですよ。盗難も同じくね。トラブルを抱えたくないんですよ。
業界外の人にもわかる感覚でお伝えすると、公園。
公園ってホントにつまんなくなりましたよね。危ないから遊具がなくなっていく。
そうやってリスクを減らしていくことで、利用者さんの充実度ってなくなっていくわけです。
リスク請け負う覚悟を持って、しっかり説明することを怠らない。
僕もこの覚悟を持って神戸駅前のグループホームを運営していくぞ!
まっだまだすごいところいっぱいあるので続き紹介します!
◌꙳✧ంః◌新入社員の介護体験記vo.6◌꙳✧ంః
目次
✿自己紹介
✿ボッチャ大会
✿神戸の福祉スポーツイベントを調べてみた
✿自己紹介
皆さん初めまして株式会社Lit新入社員の蜂谷航平です。
2022年9月より株式会社Litで働き始めました。27歳、神戸出身です。
このブログの目的について
①「2025年問題」に貢献する!
②介護の楽しさを読んでくれた人に届ける!
この2つが僕がこのブログを書く目的です。
①「2025年問題」に貢献する!
2025年問題というのは、団塊世代の大先輩たちが75歳のお誕生日を迎えられることによって日本人の4人に1人が高齢者になる時代のことを指します。
「大介護職時代の幕開け」と僕は勝手に呼んでいます。
✿たまつボッチャ祭り@兵庫県立障害者スポーツ交流館
先日、西区のたまつボッチャ祭りに参加して参りました!利用者さんがエントリーされていて、移動支援で同行させて頂きました。
私、出身が西区でして玉津は地元とても近いので地元がこんな素敵な活動をしてるんだってテンション上がっておりました。
※兵庫県立障害者スポーツ交流館公式Facebookの画像を使用
ボッチャとは?
ボッチャはヨーロッパで生まれ、1984 年からパラリンピックの正式競技として行われています。パラリンピックでは、男女の区別はなく障がいの程度でクラス分けをして順位を競います。 選手たちは、重度の脳性まひなど四肢に障がいがあります。見た目には激しい運動はありませんが、知的な戦略とそれを実行するための技術力、集中力がこの競技では求められます。
ボッチャのルールについて
ボッチャは「どれだけボールを的に近づけることができるか」を競うシンプルなルールです。ボッチャのゲームに流れは次のようになります。
(参照:SPORTS for sosial https://sports-for-social.com/3minutes/boccia/)
話はたまつボッチャ祭りに戻ります。
試合開始!シニアの方、キッズ達、障害をお持ちの方など、十人十色のプレイヤーたちがオーバースロー、スライダーを転がしたり、ボーリングのように投げたり、多種多様な投げ方でドンピシャを目指します。
感覚的にはカーリングの盛り上がりに近い感じですね。皆さん大盛り上がりで1投ごとに歓声が沸き上がります。ターン制なのでみんなが平等に楽しんでいたのも素敵な光景でした。
スポーツを通して、シニアの方と車いすに乗っている20代くらいの男性が仲良くおしゃべりをしたり、こどもと右手の麻痺がある女性が一緒に作戦を立てていたり、ぼっちゃがなければ生まれなかったであろうコミュニケーションが生まれててとても感動しました。
✿神戸の福祉スポーツイベントを調べてみた
ノエビアスタジアムでのブラインドサッカー体験
サッカーJ1ヴィッセル神戸のホームゲーム開催に合わせて「スポーツの未来を共に創ろう」キャンペーンの行事をノエビアスタジアム神戸芝生広場(神戸市兵庫区)で開催した。ブラインドサッカーの体験会を開催した
ヴィッセル神戸スクールの河本裕之コーチ(同右)や田中雄大コーチ(同左)もブラインドサッカーを体験した。
ヴィッセル神戸の関係者さんも参加している本物思考の方におススメのイベントです
https://news.kobekeizai.jp/?no=11494
パラスポーツ王国
いろいろなパラスポーツを知り、体験することで、障害のある人とない人がスポーツを通じて相互理解を図り、パラスポーツを取り組むきっかけづくりを行い、パラスポーツの裾野の拡大を図るためしあわせの村全面を活用した障害者スポーツ体験イベントを開催します。今年で7回目となります。
しあわせの村各所で18競技の障害者スポーツ体験会を実施します。障害者スポーツにはじめて接する方でも、「障害者スポーツ缶バッジ」を集めながら楽しく体験いただくことができます。どなたもこぞってご参加ください。
パラスポーツのラウンドワン。その日一日でありとあらゆるパラスポーツを満喫する事が出来ます!
https://web.pref.hyogo.lg.jp/press/20221027_11565.html
神戸市障害者スポーツ大会
王道。大会なので勝ち負けを楽しみたい人にはもってこいですね!
✿自己紹介
皆さん初めまして株式会社Lit新入社員の蜂谷航平です。
2022年9月より株式会社Litで働き始めました。27歳、神戸出身です。
このブログの目的について
①「2025年問題」に貢献する!
②介護の楽しさを読んでくれた人に届ける!
この2つが僕がこのブログを書く目的です。
①「2025年問題」に貢献する!
2025年問題というのは、団塊世代の大先輩たちが75歳のお誕生日を迎えられることによって日本人の4人に1人が高齢者になる時代のことを指します。
「大介護職時代の幕開け」と僕は勝手に呼んでいます。
私が介護士になって早四ヶ月が経ちました。
普通が普通にできず、守らないといけない約束が守れず、27歳まで人生やってきたわけですが、その不器用さは介護でも余すことなく発揮されて、利用者さん・先輩スタッフの皆様に多大なるご迷惑をおかけしてまいりました。
そんな僕でも、さすがに4か月いるんだから何かできるようになったことがあるはず。些細なことでもいいので拾い上げていきます。
①休みの日の人に鬼のようにラインをしなくなった
まともに働いてないので、休みの日に連絡すること罪の重さを全く知らず、困ったときに休みの先輩に鬼ライン電話かけまくって、先輩から休みの日に連絡することの罪深さを教えて頂きました。
感覚としては未だにピンと来てないんです。正直。なぜ休みに電話をしたらあかんのか。でも相手が不快ならやめるべきだと思いそこから先輩方の休みを確認するようになりました。
②早朝6時に勤務スケジュールを送らなくなった。
①とほぼ同じですよね。人の休息を平気で無自覚で奪っていく行為。(笑)そのたちが悪いのが、毎回6時に送るわけではなく、自分が起きれたときのみ、相手に送り付けるという自分本位なテロなんです。同じ先輩のご指導があって、ようやく改善できました。
③報告書をその日に完成させておくるようになった。
提出日ギリギリまでため込んで、事務の方にとてもご迷惑をおかけしました。なんなら過ぎてました。
④退勤報告をするようになった。
日本人の99%が当たり前にやってきた退勤の報告が、私にはできませんでした。実質働いてないもおなじですよね。(笑)
仕事終わったぞー!の瞬間に気が抜けてしまうんですね。恐ろしいですよね。
⓹仕事飛ばない
ほんとゴミカス人間で、【仕事ができない→迷惑をかける→居場所がなくなる→飛ぶ】このサイクルで何度無駄な人生を過ごしてきたか。。。
4か月ずる休みもせず働き続けたのは本当にえらいぞ!!
以上、5点の人間として最低なラインが達成されつつある今日このごろの僕です。
言葉を返せばこんなになんんんんんにもできない僕でも4か月続けてこれたわけです!!
ようこそ介護職へ
①先輩方に信用してもらえるようになり、可愛がってもらう
皆さん本当に優しい方々なのですが、自分のミスのせいで責任を追及されたり、教えて頂いたことをミスしたりで信頼をめちゃくちゃ失ってきたので、信頼を取り戻します!
②プログラム通りに仕事を進める
これができるようになれば、すべてうまくいくんです!だけど本当にできないんです( ;∀;)
利用者さんにもスタッフさんにも会社にも迷惑しかかけていない。。。
できるようになるよりもできなくなる要素をどのようにつぶしていくか。をやる事が大事だと社長にアドバイス受けたので頑張ります!
③利用者さんの笑顔を創り出す
きれいごとに聞こえるかもしれません。でもね同じ時間を過ごす人が笑顔の方がよくないですか?
ミスが多いとどんどん気まずい空気を利用者さんとの間に作ってしまうんですね。
ここから、コツコツと一個一個積み重ねて自分も一人前の介護士になれるように頑張ります。
目次
皆さん初めまして株式会社Lit新入社員の蜂谷航平です。
2022年9月より株式会社Litで働き始めました。27歳、神戸出身です。
このブログの目的について
①「2025年問題」に貢献する!
②介護の楽しさを読んでくれた人に届ける!
この2つが僕がこのブログを書く目的です。
①「2025年問題」に貢献する!
2025年問題というのは、団塊世代の大先輩たちが75歳のお誕生日を迎えられることによって日本人の4人に1人が高齢者になる時代のことを指します。
「大介護職時代の幕開け」と僕は勝手に呼んでいます。
とある本を読者の方々に照会します。
「年収90万円で東京ハッピーライフ」大原扁理 (太田出版)
我々、人間関係と労働が苦手ブラザーズ&シスターズの聖書とも呼べる一冊です。
こんな方におススメです
☑親に「普通」に暮らしてと言われたことがある
☑会社の上司や先輩に「普通」できるよね?と冷ややかな目で見られたことがある。
☑「普通」に興味がない/「普通」が難しい
そうじゃなくてもガツガツ働くことに興味がない。
ただただ働きたくないことを目的にFIREを考えている。
そんな方にもおススメします。
どんな本かといいますと、「好きなことで生きる」のではなく「イヤなことで死なない」生き方を追求する本ですね。
稼ごうとするから仕事のストレスを感じる。なら働かなければいい。
友人関係や恋愛関係を築こうとするから、人間関係で傷つく、疲れる。だから一人で楽しむ生き方をすればいい。そうすると余計な出費もなくなるよね。みたいな感じでどんどんストレスとなるものを避けて暮らす方法とマインドセットについて書かれた本です。
気になった人はオリエンタルラジオ中田敦彦さんのYoutube
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著者の大原さんのお仕事は介護士さんなんですね。週2日働いて、残りの時間をゆっくり過ごされています。
年収90万円で神戸でハッピーライフは可能なのか?
できます。当たり前です。東京の郊外の家賃は神戸の都心の相場です。通勤時間の節約まで出来ます!
都心から離れることのメリットとしては、友達が来ない。ことが挙げられているのですが、Litスタッフは家庭をもっている方が中心なので、仕事は仕事、家庭は家庭なので、ゴリゴリプライベートに干渉しませんし、忘年会も参加自由です!!
労働時間に関しても週2のスタッフさんもいらっしゃいますので、応相談ですが、私も一緒に掛け合います。
目次
①「2025年問題」に貢献する!
②介護の楽しさを読んでくれた人に届ける!
この2つが僕がこのブログを書く目的です。
①「2025年問題」に貢献する!
2025年問題というのは、団塊世代の大先輩たちが75歳のお誕生日を迎えられることによって日本人の4人に1人が高齢者になる時代のことを指します。
「大介護職時代の幕開け」と僕は勝手に呼んでいます。
介護のお仕事をしていて感じるのが、「ありがとう。」をたくさん頂くお仕事だな。ということです。僕がこの仕事についた時は、軽度の鬱状態で、引きこもり状態、LINEの返信も難しい。。。といった状態でした。(よくこんな僕を採用してくれたな)
働き始めの新人にできることなんざ限りがあるんです。
掃除機をかけたり、買い物に一緒に行ったり、お皿洗いをしたり、程度の些細なお手伝いしかできない。それでも「ありがとう」と声をかけてくれるのがとても嬉しかったです。
引きこもって、何もできない1日が過ぎていく人生を送って、どんどん自分が社会のサイクルから置き去りにされていくことが怖くて、しかし、それに抗う活力もない。そんな僕を救ってくれたのが、利用者さんのくれる愛情とありがとうの一言でした。
鬱の人間って自分って生きる価値がない人間だって本当に思うのです。そんな自分が誰かに必要とされ、ありがとうって言ってもらえる。ここにいていいんだなって、自分の存在が誰かの今を作り出し、明日に繋いでる。感覚になりました。ほんとに僅かな貢献ですが、自分の存在を認められる経験です。
人生で一番綺麗なお姉さんたちに可愛がってもらえる時期である幼少期の機会に、真っ先におじいちゃんおばあちゃんのところへ駆け寄るほどのおじいちゃんおばあちゃん子でした。
さらに、幼少期の私は「大人っぽく見られたい。」という謎の欲求があり、同世代とのコミュニケーションより、実のおじいちゃんおばあちゃんしかり、世の中のおじいちゃんおばあちゃんとのコミュニケーションをしていたら大人にみられるんじゃないかなんて感情もあったなぁと思い返しました。今はなるべく若く見られたい。(笑)
自己肯定感が引くく、人見知りが激しい僕にとっておじいちゃんおばあちゃんという存在は自分が何者でなくてもその存在を受けれてくれる暖かい存在でした。
おばあちゃんは若い男全員をイケメンだと思っている節があるし、おじいちゃんは若い女性全員を広瀬すずだと思っています。おそらく。同級生からイケメンだと一回も言われたことのない僕もシニアの方からすれば、イケメンのお兄ちゃんです。
人からどうみられてるかが気になりすぎる繊細さんな僕らにとって介護職は天職ですよ。
20代前半を大阪の朝潮橋という地域でシェアハウスに住んでいた時期にも近くのおばあちゃんとも友達になったので、もしかしたら年配の方に可愛がってもらえやすいのかもしれない。
繊細だし、昔、おじいちゃんおばあちゃんすきだったなぁってあなたの介護士デビューをお待ちしてます。