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須磨区グループホーム連絡会に参加しました

令和8年10月8日、須磨区役所で開かれた「須磨区グループホーム連絡会」に参加してきました。今回のテーマは地域連携推進会議。区内のグループホームや相談支援センター、区役所の方が集まり、実際にやってみてどうだったかを話し合う回でした。

連絡会の概要

会の名前 令和8年度 第2回 須磨区グループホーム連絡会
日時 令和8年10月8日(木)10:00〜11:30
場所 須磨区役所 4階 会議室
参加 須磨区内のグループホーム、障害者相談支援センター、須磨区役所 保健福祉課

当日のプログラム

  • 自己紹介と近況報告(お題は「最近、グループホームでちょっと嬉しかったこと」)
  • 地域連携推進会議について
    • 区内グループホームの実例紹介
    • 須磨区役所からの説明
    • 情報交換タイム(ワークシート「やってみて分かった!地域連携推進会議の困りごと・工夫」)
  • グループホームの紹介
  • 連絡事項

次回は令和9年2月の予定です。

私の学び

人が集まらない

情報交換でいちばん多く出た困りごとは、地域連携推進会議に人が集まらないことでした。

  • 地域の住民の方を呼ぶのが難しい
  • 結局、身内や知り合いだけの会になってしまう
  • 自治会に声をかけても断られることがあり、地域から見ると敷居が高いらしい
  • 人数が少ないと話が盛り上がらず、30分から1時間で話すことがなくなる
解決案

利用者さんやスタッフと、すでに関係がある所から呼ぶ。

  • 利用者さんが通っている美容院や、近所のスーパー
  • スタッフがいつも買い物しているスーパー
  • こちらから自治会に参加して、先に顔見知りになっておく

知らない地域の人にいきなり声をかけるより、ずっと現実的だと思いました。

防災訓練

  • 車椅子の方の訓練が難しい。建物にエレベーターがあるかどうかでも、やれることが変わる
  • 利用者さん全員と一緒に行うのが難しい
ヒント
  • 地域や他の事業所の避難訓練に参加させてもらう
  • 防災センターを会議の会場にする

難しさとの向き合い方

  • 最初から完璧を求めない
  • 年1回の開催を何年も続けるうちに、かたちになっていく
  • まずは地域にグループホームの存在を知ってもらう。グループホームにネガティブなイメージを持っている人もいる
  • 現場ではない人から意見をもらう

最後に

地域連携推進会議はもともと無かった仕組みなので、どこの事業所も手探りです。うまくいっていないのは自分のところだけじゃないと分かって、少し気が楽になりました。

手探りではありますが、地域連携推進会議を続ける意味は大きいと感じています。地域の方と顔の見える関係ができれば、災害時や困ったときに利用者さんを気にかけてくれる人が増え、利用者さんの安全性が高まります。また、グループホームのことを知ってもらう機会にもなり、地域での認知が高まることで、利用者さんが地域の一員として自然に暮らせるようになっていくはずです。

そのために、今回の連絡会のような区内の事業所同士の横の連携を大切にし、工夫や悩みを共有しながら、一回一回を地道に続けていきます。

記録:蜂谷 航平