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2026年10月の研修レポート
10月1日・2日/加古川総合福祉会館
監修:一般社団法人兵庫県相談支援ネットワーク
ピアサポートとは、同じ立場にある仲間どうしの支え合いのことです。「ピア(peer)」は「同じ立場にある仲間」という意味で、障がいの分野では、障がいのある人生を経験してきたことを活かして仲間を支える活動を指します。こうした実践をする人を「ピアサポーター」と呼びます。
国の地域生活支援事業として「障害者ピアサポート研修事業」が位置づけられ、今回受講した基礎研修もその一つです。
10月1日・2日の2日間、加古川総合福祉会館で開かれたピアサポート研修(基礎研修)に参加してきました。監修は一般社団法人兵庫県相談支援ネットワークです。
研修は講義とグループワークの組み合わせで、講義を聞いて感じたことをグループで共有する形で進みました。この記事では、1日目に学んだことと感じたことをまとめます。
講義では、ピアサポートの土台になる大切な考え方として、次の2つを学びました。
ピアサポーターとして活動されている方のお話の中でも、いちばん心に残ったのはこの言葉です。
私たちのことを
私たち抜きに決めないで
支援は、当事者の声を抜きにして周りが決めるものではありません。障がいのある人の人権を尊重するという、ピアサポートの土台になる考え方をあらためて確認できました。
ピアサポーターの方の実際の活動を聞いて
後半は、ピアサポーターの方から実際の活動についてお話を聞きました。正直なところ、ピアサポートの会があること自体を私は知りませんでした。
グループで感想を共有すると、メンバーからも多くの学びがありました。


1日目を通して、ピアサポートの土台は「当事者を尊重すること」と「じっくり聴くこと」だと実感しました。そして、自分の経験は弱みではなく、人を支える強みになり得るということも。
2日目の学びについては、次の記事でまとめます。
はち